中共当局の罪への抗議のため、駐日中国大使館前で抗議

2020年2月8日ASRHR

1997年、少なくとも1000人のウイグル若者が平和のデモを行いましたが、中国政府により大虐殺されました。グルジャ大虐殺はすでに23年過ぎましたが、中共政府がウイグル人に対しての弾圧は止めていません。更に民族根絶を企んでいます。現在では既に３００万人以上のウイグル人が強制収容所に拘留されています。2020年2月5日に、日本ウイグル連盟はグルジャ事件を記念することと、中共当局の罪への抗議のため、中国大使館前で抗議活動を行いました。

中国大使館付近で集会した。

日本ウイグル連盟は駐日中国大使館前で抗議活動を行った

全能神教会のキリスト教徒も現場で、中国の宗教弾圧での様々な罪へ非難を行えました。僅か2011年から2018年の間で、少なくとも40万人のキリスト教徒が逮捕されました。2019年、不完全な統計によると、少なくとも32,815人が直接的迫害を受け、6,132人が逮捕され、1,355人が判決され、証拠書類で立証されているように、少なくと19人が迫害を受けて死んでいます。そのため、彼らは中共政府が直ちにウイグル人とキリスト教徒への迫害をやめ、ムスリム信者とキリスト教徒を釈放するよう呼びかけています。