全能神教会信徒との新年会

2019年1月1日、新年の初日、一般社団法人 宗教と人権について考える会代表理事内藤愛子さんは全能神教会の兄弟姉妹と考える会のオフィスで共に新年を迎える会を開き、お祝いをしました。全能神教会の兄弟姉妹は彼らの中国での経験を語りました。中国では中共政府の迫害を受け続けていたが、彼らの信仰への信念は全く影響されず、逆に信心を堅くしたことを深く感じ取ることができました。命の危険に脅迫されながらも中国から逃れ、日本に来て、文化的・生活習慣的な差異が存在するが、彼らは前向きな態度で新たな生活環境を受け入れています。

(写真の所有権は弊会に有ります)
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当日、彼らは中国の年越し伝統――手作り餃子を作り、食べました。午後の部では、みんなでお話をして、各自の経験を語りました。彼らによると、異国に身を置いているが、教会は大きな家族のように暖かさを与え、また、宗教と人権について考える会に対する感謝の気持ちを伝え、新しい一年でも引き続き彼らの最大を尽くしてより多くの撮影作品を完成し、より多くの人々に中国における宗教信仰の現状を理解してほしいと話されまた。

(写真の所有権は弊会に有ります)
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