2019年4月7日、「一般社団法人 宗教と人権について考える会」の会員は全能神教会のクリスチャンと共に集まり、クリスチャンの神に対する敬う気持ちと自由に対する大切さは人々に感動を与えました。
7日午前9時、室外イベントに参加された40名は桜の木の元に集まり、司会者の言葉によりイベントが始まりました。迫害を受けたクリスチャンは来日して既に二、三年経ちました。だが、彼らは中国で受けた迫害により落とされた影は存在し続けています。最初、彼らはかしこまった姿で慎重でした。音楽が流れ、徐々に彼らの顔には笑顔が浮かび、少しずつ解放されたようです。続いて、クリスチャンは日本語、中国語、英語で賛美歌を歌い、ダンスで神を賛美しました。彼らの信仰に対する確固たる意志、楽観的な容貌は人々の心を打ちました。社団法人の会員も参加し、クリスチャンと共に嬉しさを分かち合え、造物主の偉大と奇妙さを賛美しました。
イベントは約一時間後に終了しました。クリスチャンの中でこのように語られた方もいます。「今日はこのような場で、歌声で神を賛美できることは本当に嬉しいことです!中国でこのように公に神を賛美することは恐れ入ります。」
また、このように話されたクリスチャンもいます。「私たちを通じて、より多くの人々に神が人に与えた生きる意味を感じてもらいたいです。私たちもそのために絶えず努力しています。」