1949年に中国本土で政権を握って以来、中国共産党は宗教的信仰を迫害し続けてきた。中国共産党は狂ったようにクリスチャンを逮捕し、殺害し、中国で活動する宣教師たちを追放し、虐待し、無数の聖書を押収し、燃やし、教会の建物を封鎖し、破壊し、そしてあらゆる家庭教会を根絶しようとした。
「隠ぺい」(日本語吹替版)はひとりの中国人クリスチャンの実体験に基づいて作られているドキュメンタリー映画である。「隠ぺい」は、一人の敬虔なクリスチャンが殺害され、その家族が冤罪を晴らすこともできなかったという悲劇を語る。主人公の宋暁蘭の突然で予期せぬ死—中国共産党警察が一貫性のない矛盾した説明を与えた死を描く。調査の後、宋一家は警察が初めからずっと嘘をつき続けていたことを発見した。公安局の知り合いから、宋一家の親戚は、宋暁蘭は神への信仰と彼女の本分の行いの結果、中国共産党に密に監視し続けられていたことを知った。警察官たちが彼女を逮捕した際、彼らは彼女を撲殺した。非難を逃れようと、宋暁蘭の死の現場を捏造することで警察は真実を隠蔽した…。
日時: 2018年7月29日 日曜日 午前10:00-12:30 (開場:9時半)
参加費:無料
会場: アカデミー文京 学習室
住所: 東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンターB1階
主催:一般社団法人宗教と人権について考える会
司会:利他利他有興会(りたりたゆうこうかい)
あぼともこ
TEL:03-6801-8437
連絡先:東京都文京区水道 2-17-3 新天ビル501
申込: あり
≪申込方法≫
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*【お問い合わせ先】宗教と人権について考える会
email:tasrhr2018@gmail.com TEL:03-6801-8437