全能神教会は3月2日にて、同教会キリスト教徒の2019年度版中国共産党政府による迫害年次報告書(日本語版)が公表されます。

当報告書は全能神教会のキリスト教徒が受けた中国での迫害や中共スパイによる海外での嫌がらせに関する詳細と具体的数値を提供致します。同時に全能神教会のホームページでも公表致します。報告書により、2019年、中国共産党は同教会を迫害する取り組みを引き続き強化し、少なくとも19人のキリスト教徒が迫害により死亡しました。報告書ではまた、2019年には三万人を超える同教会キリスト教徒が当局による直接の迫害を受けたことを明示しています。

全能神教会提供

 新興キリスト教会、全能神教会(CAG)は1991年の設立以来、中国共産党政府による熾烈な抑圧と厳しい迫害に耐えてきました。

   ウイグルムスリムやその他宗教も迫害を受けている背景下で、『2019年度版 中国共産党政府による全能神教会迫害に関する年次報告書』はさらに中国共産党政府が宗教信仰への弾圧を力強く証明しています。