『ウキブイ大作戦 vol.159』海岸清掃活動に参加しました

2019年2月10日午前、海岸清掃団体湘南ウキブイにより神奈川県茅ヶ崎ヘッドランド海岸で『ウキブイ大作戦 vol.159』が行われました。「一般社団法人 宗教と人権について考える会」の代表理事と会員五名は積極的に参加しました。

2月10日午前10時より、海岸清掃活動が開始されました。参加者は素早く海岸に広がり、砂浜に残されたゴミを拾い、配られた白の可燃袋と青の不燃袋に分別しました。

11時、海岸清掃団体湘南ウキブイにより『3分間チャレンジ(プラスチックゴミ拾い・グラム数計測)』を行われ、清掃活動のクライマックスを迎えました。表彰される前、主催者はこの砂浜についてお話しされました。小さく色鮮やかなプラスチックは海岸にきた人々が残したものではなく、上流の街から流れ込んできたものです。彼らは毎月市民を極力集めて海岸清掃を行っているが、流れ込むゴミを止めることはできず、イベントを通じて参加者に環境を保護するよう呼びかけていました。私たちは主催者のお話に感銘を受けました。ゴミの清掃活動を通して、社会に対する私たち一人ひとりの責任と義務を感じました。また、イベントを通じて人々の生活に役立てて、とても光栄です。

11時30分、表彰が行われ、「宗教と人権について考える会」の会員二名は、三分以内で25g以上のプラスチックゴミを拾えて、賞をもらいました。12時、海岸清掃活動はみんなの笑顔と共に終わりを告げました。

フェイスブック:海岸清掃団体 湘南ウキブイ(旧名:湘南ウキウキブイブイズ)