人権と宗教
「脱北者」話題のヨンミ21歳 北朝鮮での壮絶体験 【ザ・ファクト】
パク・ヨンミさん 21歳。彼女は13歳の時に脱北するまで、北朝鮮で育ちました。彼女自身も含め、北朝鮮の人々はどのような暮らしをしていたのか当時の体験を語っていただきました。「大飢饉のとき、街で死体を見るのは当たり前だった」「ハリウッド映画を観た親友のお母さんが目の前で公開処刑された」
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拉致問題などで批判 北朝鮮の“人権”安保理が協議(17/12/12)
国連の安全保障理事会で北朝鮮の人権状況に関する緊急会合が開かれ、各国から北朝鮮の拉致問題などへの批判が相次ぎました。
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日本代表6/22国連人権理事会35th Session of Human Rights Council
6/22 国連人権理事会35th Session of Human Rights Council ジュネーブ国際機関代表
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中国で拘束された人権派弁護士たちのその後は?
中国では、著名な人権派弁護士が姿を消した問題について国連が政府に回答をあらためて要求している。
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中国: 全能神教会の信者は国家暴力の被害者: 拘留中の高翠琴(コウ スイキン)さん殺人事件
HRWF (13.11.2017)–2014年5月28日、中国山東省招遠市で殺人が行われた。説教のためにマクドナルド店に入った6人が、彼らに電話番号を教えることを拒否した客1人を殺したのだ。中国当局はこの殺人を「カルト殺人」とみなし、全能神教会(東方閃電とも呼ばれている)の犯罪であるとした。同教会に対しては、遥か昔に弾圧キャンペーンが開始されていた。
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全能神教会のカップルが逮捕され薬物を使われ拷問される
HRWF (14.12.2017) – 2016年10月24日、全能神教会の信者2人、 江蘇省浦口(プコウ)区出身の46歳の楊軍(ヤン·ズン)とその妻の47歳の李梅(リ·メイ) (2人とも仮名)が中国警察に逮捕された。警察は拘留中に、この2人の食事に薬物を入れ、拷問し、時には気絶させたまま放ったと言われている。楊軍(ヤン·ズン)と李梅(リ·メイ)は双方とも、重度の精神的・身体的傷を負った。
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「国境なき人権」が、 中国の宗教難民に政治亡命者としての保護を与えるように 欧州連合(EU)加盟国の当局に促す
HRWF (1.12.2017)–「国境なき人権(Human Rights Without Frontiers (ブリュッセル))」が、宗教の信仰が理由で中国で迫害されてきた中国市民に政治亡命者として保護を与えるよう、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、オランダ、スイス及びその他の欧州諸国の当局に急かしている。
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